宴も闌 東京編を終えて by HAYAMI

師走なあなたと私たちの、2021年を最高潮で締めるための年末ワンマンライブ1本目!

東京編@新宿LOFT公演が、無事終わりました~!!!



まずは来てくれたあなたに心から御礼を言いたいです。

ほんま、おおきに?



東京でのワンマンは3月の六本木CLAPSぶりでしたが、

よくよく考えたら、いつものスタンディングスタイルで

しかも有観客の東京ワンマンは、

なんと2017年の恵比寿リキッドルームぶりでした。(絶句)

2017.3.4 “HAPPY SURVIVE 2017” @恵比寿Liquidroom


(あくまで、東京でって話しですが)

この時の自分たちから変わり過ぎててびっくりする!!笑

見てくれた人的には、

どんな変化、もしくは変化してないものを 感じてもらえたんかなー?



これだけ久しぶりになったのはやっぱ、

メンバー脱退(とみの卒業ライブが無観客になったりね)はもちろんやねんけど、

それよりも、スカレゲエイベント”Stay Irie, Go Rudy” のオーガナイズに夢中になってたってのもデカイと思う。笑


2019年まで、随分とこの主催イベントをひたむきにやってきまして、

そこで驚くほど世界が広がったし、出会った人や音楽がとてつもなく大きな影響を

オレスカに及ぼしてるんです。



とはいえ『ORESKABANDのことを表現する』機会がこんなにもご無沙汰になったのは、
すぐ1つのことに猛進してしまうオレスカのアカン面ですね。笑




『今が一番サイコウ』って、うちら毎回言うてると思います。



新メンバーの加入がある度、

新たなサポートメンバーとの出会いがある度に。



でもこれ、

いつも言ってんな〜と思うかもしらんけど、

ここに至るまでの挑戦とか葛藤、

一人の人間の人生や覚悟と向き合うこと、

積み上げたキャリアや誇りとこれからのヴィジョン、

不安や迷い、そしてまた挑戦とディスカッション・・・



そういうのを繰り返して繰り返して、

やっと小さなスタートラインに立てた自分たちへの祝福であり、

期待であり、未来への希望を表した言葉やと、うちは思う。



ライブのMCでiCasが『オレスカは進化し続けるバンドです』って言ってたけど。

そうあれるのは、

オレスカクリエイティ部のiCasとtaeのまっすぐな音楽愛があってこそやし、

その音楽に対して愛いっぱいに飛び込んでプレイするメンバーは無論サイコウやし、

そんなうちらに耳を傾けて、ついには踊り出してしまうそこのあなたがおってこそ。



こうした全てが揃うことでやっと、やっとたどり着ける

「「「サイコウ!」」」な進化。

が、イマここ!どーーーん!!!


なんですね。



昨日はそういう、なんだか幸せすぎるものに気づけたスンバラシイ時間でした。




ライブの内容についてはね、話すとネタバレになってまうし?
こんな感じでしめようかな。


次の大阪ライブは更なる高みを目指して!
全身全霊で臨みますよ〜〜〜!!


オレスカでひたすら踊って、痺れて、元気になってね!


12/17(金)大阪編 @ OSAKA MUSE、
どうぞお楽しみに?


HAYAMI